総裁選とこれからの地方の地域包括の行方
BLOG
石破氏の支えは、一般の世論調査でも自民党員に対する調査でも、石破氏の「人気」が根強かったことだ。斜に構え、持論を理路整然と静かに語るスタイルは、以前から世論では好意的に受け止められていた。
高市早苗経済安全保障相(63)は「私の敗北は私自身の力不足だ。多くの方に助けていただきながら、申し訳ない。これからのことを今考えられる状況ではない。本当に全力投球をし、自分なりにできる努力は全部した。今からは一国会議員として、しっかりと自民党を立て直していく。その一助になればと思う」と述べ、支援者への報告会では「こんなにたくさんの自民党員の方に投票していただいたのに結果を出せず、もう自分を責めるばかりだ。本当に申し訳ございません。少しでも私で役に立てることがあったら、皆様方のために少しでもお役に立てることがあったら、恩返しを続けてまいる。本当に初心にかえって、ゼロからのスタートだが、頑張る。皆様の友情とお力添え、一生忘れない」と語った。
とのこと
第一回投票では、国会議員票もかなり獲得していただけに決選ではあれでしたね・・。
同じ釜の飯を食べている国会議員の票はなかなか変わらないから高市さんが票数を獲得するには、
イメージを追加して変えていかなければならないところがあるのでしょうか?
確かに色々とみなさん思うところありますよね。
しかし、この地域医療・地域包括ケアの弱体化、というか、消滅化傾向について
各省庁官僚は何をどのように調節を考えているのでしょうか?
いつも思うのが、日本やアメリカの総裁選の時は株や円の相場がどんと変わる。のと
省庁・官僚は、毎回崖っぷちになるよりも、崖から落ちているのを見て初めて最低限の手を打とうとする。
もっと事前にわかっていることなのに、なんで事前に手を打たないのかな?誰かが、神様がなんとかしてくれるとでも思ってるのか?
頼むから、省庁の官僚さんがた、調節と報告書を書いてるばかりでなく、もっと地方の現場に密着して助けてください。
なんなら、天下って、地方の現場の苦しんでいるみんなの姿を直接実感してください。
そして、日本国民の進むべき先の時代、また生まれてきたら必ず歩むであろう高齢時代にまつわる地域包括情勢を何事にもゆとりを持って
作り込んでいただきたい物です。