株式会社 健親会「おやの里グループ」

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あっという間に11月になっちゃいました

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この時期になるとインフルエンザやコロナウイルスの心配がまたまた頭をよぎります。

感染症・・目に見えないから怖いですよね

ずっと言われ続けていますが

感染リスクを減らすためには、「手洗い」と「消毒」、そして「人混みを避ける」ことが重要です。

マスクは、自分の感染を防ぐというより、相手を感染させないための予防手段としてとても有効です。

 

免疫力を低下させない=体内時計を正常に稼働させる必要性があります。

 

例えば、消化、吸収、睡眠など、体の働きも体内時計に支配されていると言っても過言ではありません!体を守る免疫機能これに大きく左右されます。

朝、早起きして太陽の光を浴び、食事をとり、夜は決まった時間に寝る。体内時計に従って行動することが、免疫機能の向上につながるとのことです。

私たちの免疫の強さとは、自然免疫と獲得免疫の両方を合わせたものを指します。病原体の強さとは、体内に侵入してきた病原体の量と、感染力の強さを合わせたものことのことです。

 

病原体の強さが、私たちの免疫の強さを上回ると感染症が起こります。

 

免疫細胞を作る骨髄の造血幹細胞の分化能力は、加齢とともに低下し、その機能も落ちてしまいます。

 

免疫機能の働きを取り戻すための方法

その1:運動:免疫系の細胞を刺激してくれる物質は、骨や筋肉からつくられることが分かってきました。

 

その2:体を温める・冷やさない:体温が上がると血流やリンパの流れがよくなり、その流れにのって全身をパトロールする免疫細胞が、侵入してきたウイルスを捕まえやすくなります。夏にシャワー浴に慣れてしまい、浴槽(湯)に浸からない癖がついてしまっている方や『風呂キャンセル界隈』になっている方ご注意を!

 

その3:バランスのよい食事と腸内環境:必要な糖分、アミノ酸、脂肪分、ビタミンなどはサプリメントから出なくても食事から摂れます。規則正しい生活をおくり、食べ過ぎ飲みすぎに注意し、一度にたくさん食べたり、食後すぐに寝てしまったりという過ごし方も避けましょう。食べた食品が効率よく消化吸収され、代謝をよくするといった体内サイクル、また腸内環境を整える意識も必要です。ヨーグルトや納豆などの発酵食品も1品に加えることを考えてみましょう。

 

その4:ストレス:過剰なストレスは、免疫細胞の機能を低下させます。ストレスがある時に風邪をひきやすくなったり、皮膚に不調が出たりするのはこのためです。息抜きも必要です。息の詰まる頑張りすぎに注意しましょう。

 

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