株式会社 健親会「おやの里グループ」

NEWS & BLOG

お知らせ

そのイライラや、肩こり・腰痛、こむら返りは・・・

NEWS

ひょっとしたら、マグネシュウム不足から来ているのかもしれません!!

 

例えば

ストレスを感じると体外へ排出されるマグネシウム量が増大します。マグネシウムが不足すると脳内の神経伝達物質ドーパミンの分泌量が減少、するとセロトニンという精神を安定させてくれる神経伝達物質も減少し、精神を安定させてくれる働きが低下します。これの堂々巡りに!

 

飲酒すると体内でマグネシウム吸収量が減少します。ということは、マグネシウム量が減ってしまいますので、お酒の飲む回数やタイミング、量に気をつけたいですね。

 

カフェインにもマグネシウムを体外に排出する作用があり、エナジードリンク・コーヒー・紅茶・緑茶・烏龍茶・玄米茶等、飲み過ぎや摂取するタイミング(食事中✖️)注意が必要です。

 

砂糖!砂糖は、糖代謝をする際にマグネシウムが大切な必要栄養素です。

 

年齢は誰でもある成長過程ですが、20歳代をピークにマグネシウム吸収率が低下し、腎臓からのMG排泄が増加していきます。

 

マグネシウムは緑黄色野菜に多く含まれていますから三食の食事の際に積極的に摂るようにしましょう

マグネシウムが不足すると

不整脈や吐き気、精神不安定、筋肉の痙攣になりやすく、

慢性的になると

心疾患、動脈硬化、骨粗鬆症、糖尿病を発症してしまうリスクが高まります。

 

そんなマグネシウムと関わりが深い一つにカルシウムがあります。

 

マグネシウムは、藻類、魚介類、穀類、野菜類、豆類などに多く含まれています!

『あおさ』『わかめ』『干しエビ』『しらす』『発芽玄米』『ライ麦パン』『乾燥切り干し大根』

『落花生』『ほうれん草』『きなこ』『油揚げ』『蒸し大豆』『黄大豆』

マグネシウムは薬などで過剰に摂ってしまうと下痢を起こすことがあるので要注意です。

RECRUIT

わたしたちと一緒に、
共に支え合える陽気な社会を
目指しませんか?

採用情報

お問い合わせCONTACT

お気軽にお問い合わせください