いい介護の日
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いい介護の日
厚生労働省において、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。
※ 平成20年7月27日の「福祉人材フォーラム」において、厚生労働大臣より発表しました。
(参考)
1.「11月11日」を「介護の日」とする理由
・本年7月に実施した意見募集(パブリックコメント)で最も支持が多かったものです。
・「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとしました。
2.意見募集(パブリックコメント)の結果
別添のとおりです。
3.今後について
厚生労働省においては、地方公共団体、関係団体、関係する事業者等と連携し、「介護の日」を中心とした介護の意義や重要性についての周知・啓発活動を行っていきたいと考えています。
【照会先】
厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html
参照
いい介護の日・・・色々と考えさせられます。
『1日の日も信心、10日の日でも信心、1年の日でも信心や』
・・・
生きている日々、いろいろなことがあります。
変化のない日、あっという間の日、楽しかった日もあれば、悲しくなる日も悩む日も・・・
そんな
同じ日がなかなか無い中、何かを支えに自分自身を生きるため、信じる気持ち(心)
大切ですね。
株式会社 健親会『おやの里』の場合は
起業させていただいた時のコンセプトや想いがそれにあたります。
1日1日過ぎていく毎日、何かに感動し、
それを糧として、大切に積み重ねて活きて生きたいものです。
服部